太平洋戦争時、沖永良部島での災害を確認することによって
戦争を起こしてはならない、人・地域を大事にすることを目的に掲載し、
戦没者の霊を慰めになればと思います。
。文は、和泊町誌 許可を得て歴史編から転載、画像は我が輩
他へ転載、リンク等お断りします。1991/12/7にパソコン通信ホスト局「えらぶ−NET]時代に制作したものです

昭和18年(1943)
11月5日
午後6時10分ごろ、米潜水艦1隻によって小米港約2キロの沖合より
子米市街地へ20数発の砲撃があり、即死1人、負傷1人、被害家屋4棟
に及んだ、これが沖永良部での最初の敵襲である。その為七日まで灯下官
制をし、海上警戒を厳にした。


























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戦争災害